口唇ヘルペスの詳細

ヘルペスにはいろんなタイプがあります。

その中でも最も一般的なヘルペスが上半身に出てくる単純ヘルペス1型になります。

このヘルペスを口唇ヘルペスと呼んでいます。

主に口のまわりにでるケースがほとんどで、口唇ヘルペスは毎年繰り返す人が多いヘルペスです。

赤くニキビのようなものができますと、その後水ぶくれになってそれが破けてかさぶたになり治るという症状が出ます。

口唇ヘルペスは、そのままでも自然治癒する事が多いので、いつもの皮膚炎としてそのままにして治るのを待つ人が多いのが事実です。

ですが、水ぶくれが破けた時に多くのウイルスが外に出ますので、家族で同じタオルや食器を使用する事で感染を広げる事があります。

感染したから誰もが口唇ヘルペスの症状が出るという事はないので、家族個々の免疫力で事情がかわり、感染していても気が付かない事が多いようです。

口唇ヘルペスとは

口唇ヘルペスの原因は、単純ヘルペス1型の感染で起きます。

ヘルペスの語源は水ぶくれと言う意味で、ヘルペスウイルスは水ぶくれを作る事からこの名前が付いています。

ヘルペスウイルスは全部で8種類ありますが、よく見るヘルペスは下記の3点になります。

  1. 口唇ヘルペス「単純ヘルペスウィルス1型」
  2. 性器ヘルペス「単純ヘルペスウイルス2型」
  3. 水ぼうそう・帯状疱疹「水痘・帯状疱疹ウイルス」

口唇ヘルペス

口唇ヘルペスの感染経路は、ヘルペスに感染した人が出すヘルペスウイルスを直接触るか、又は使用したコップやタオルなどを媒介して間接的に移るかのどちらかになります。

口唇ヘルぺに感染しても、発症しない人が多いので実際にはウイルスを持っていてもキャリアのままでいる人がたくさんいます。

口唇ヘルペスの単純ヘルペスウィルス1型は何処にでもあるウイルスで、20歳では半数以上、50歳ではほとんどの人がこのウイルスのキャリアです

口唇ヘルペスウイルスに感染したら必ず唇に口唇ヘルペスの水泡ができるのではなく下記のような人がいます。

  1. 感染しても一生症状が出ない人
  2. 感染から比較的早い時期に口唇ヘルペスの症状が出る人
  3. 感染してから数年ほどして口唇ヘルペス症状が出る人

口唇ヘルペスの症状

口唇ヘルペス(単純ヘルペスウイルス1型)は、一度感染しますと症状が出なくても神経節にずっと住み続けます。

潜伏したウイルスは風邪、ストレスなどが原因で免疫力が低下したときに住み心地が良くなり活躍を始めます。

経験のある人でしたら体調が悪い時に口唇ヘルペスの症状がでる体験があると思います。

単純ヘルペスウイルス1型に感染したときの口唇ヘルペスの症状の出てくる頻度はその人の免疫力の違いによって変化します。

定説では、口唇ヘルペスなど全てのヘルペスは初感染で初めて症状が出た時が一番酷い症状になり、その後は体が慣れて症状は軽くなります。

初感染の症状は、大きな水泡が複数でき痛みも強くなって、熱やあごのリンパ節が腫れるような症状になる事もあります。

その後の再発の口唇ヘルペスの症状は、小さな水泡が数個できる程度で軽い症状で終わります。

再発の頻度には個人差がありますが、一般的に年に2回程度が平均です。

口唇ヘルペスの治療

口唇ヘルペスの症状は初感染での発症のときも再発のときも大体数週間で自然に消えますが、初感染時にヘルペスと早期に診断できますとバルトレックスの服用で簡単な症状で済みます。

口唇ヘルペスの治療には塗り薬のゾビラックス軟膏や服用薬のバルトレックスなどの抗ウイルス薬を使用します。

口唇ヘルペスの感染は、症状が出ている時に相手に移してしまうのですが、直接相手の唇に触れなくても間接的に移してしまいますので、現実的には防ぐのはかなり無理があります。

ヘルペスウイルスが神経節に潜伏しているときは人に感染させることはないので無駄な心配はいりません。

症状が出たらすぐにバルトレックスを使用すれば問題ありません。

バルトレックス
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目次1 バルトレックスとは2 ヘルペス治療にバルトレックスが一般的3 バルトレックスを事前に用意して ...

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