ヘルペスとニキビの見分け方

投稿日:2017-03-12 更新日:

ニキビは赤ニキビのように進行が進んだものに関しては膿をもち痛みも感じますのですぐにニキビと分かります。

白ニキビや黒ニキビなどのニキビがまだ出来立てのケースでは、少し分かりずらいかもしれません。

ヘルペスのは口の周囲にできる事が多く、ヒリヒリと痛みや痒みが出てきます。

その後次第に赤く腫れ上がった後に水ぶくれが出来ます。

この赤く腫れあがった頃が、ニキビとヘルペスを見分けられない部分になります。

ニキビとヘルペスの症状の一番の違いは水ぶくれです。

最後は、ニキビはつぶすと膿が出て、ヘルペスは水ぶくれが潰れると内溶液が出てきます。

またヘルペスとニキビの大きな違いはヘルペスは他人に移してしまう事がありますが、ニキビは人に移すことはありません。

ヘルペスとニキビの違いについて

顔にできる湿疹、発疹として、特にニキビとヘルペスは間違えやすい代表選手です。

特に、初期のヘルペスは赤いぼつぼつが出てきますのでニキビだと思い込んで放置する事が多く、間違った治療をして悪化させてしまうケースもあります。

ヘルペスの再発を繰り返している人なら簡単に分かるのでしょうが、初めての感染の場合は分かりずらく更に発症も一番強いですので厄介です

特に、大人になっての初感染の場合は症状が非常に悪化しますのでニキビと間違えていますと痛い目にあいます。

ニキビ

ニキビは、アクネ菌が原因で皮膚の毛穴に発生する炎症で、青春のシンボルなどと言われるように若い皮脂の多い年代によく見られる皮膚炎です。

過剰に出た皮脂が毛穴を防いだり、汗や汚れが溜まって毛穴をふさいだりして、雑菌やアクネ菌が毛穴の中で繁殖してニキビとなります。

白ニキビや黒ニキビなど初期の段階のニキビでは痛み等はありませんが、赤ニキビなど赤くなり膿をもったりしてくると痛みを伴なってきます。

自己の中で完結する炎症で、他人に移す事はありません。

ヘルペス

ヘルペスは、ヘルペスウィルスによる感染からの感染性皮膚疾患になります。

ヘルペスは他人からの接触感染ですが、症状が出ず長い年月潜伏していたりするので、幼い頃に感染したものが今になって暴れだす事もあります。

初期の段階では、何となく痛痒い感じと共に赤い発疹が出てきます。この時点ではニキビと区別がつきません。

これが張れて水ぶくれ状態になりますと、さすがにニキビとは違うと気が付きます。

ヘルペスウイルスは感染力が強いので、水ぶくれがつぶれた内溶液を他の部分に付けますと違う場所に感染します。

又、内溶液を媒介して他人にも感染させてしまいますので、タオルや食器などの共用は注意が必要です。

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まとめ

ニキビは基本的に毛穴がある部分が塞がれてできる炎症ですので、毛穴の少ない唇の上にはできません。

それでも絶対に出ないわけではありませんので口元のニキビと、口唇ヘルペスは初期の状態では区別ができません。

ニキビは、アクネ菌が活躍できないようにする軟膏などで治っていきますが、ヘルペスはウィルス感染なのでヘルペス治療のバルトレックスなどの抗ウィルス剤を使用して治療しませんと治りません。

ニキビと間違えて、水ぶくれをつぶしますとヘルペスウイルスがあちこちに移動してしまいますのでつぶさないようにしましょう。

湿疹などの皮膚炎に使用されるステロイド軟膏は、皮膚の免疫力を低下させて余計にヘルペスの症状を悪化させてしまいますので注意しましょう

ニキビとの区別とともに、アトピー性皮膚炎の人はアトピー症状との違いも良く知って、ヘルペスとの違いに十分に注意しましょう。

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